ポルトガルでの日々の記録
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リスボンは1755年に大地震が起こり、復興を遂げた都市でもあります。その地震の時のことや、リスボンの紹介のビデオを見つけたのでシェアしたいと思いました。リスボンの街が、地震後に災害対策された街づくりをして再生し、今があると思うと、興味深いです。






週末の午後のテレビのお約束は、各都市からの生中継。私が知っている限りでは、土曜日に国営放送のRTPが、日曜日は民放のSICとTVIが行っています。午後2時から8時と長丁場。歌あり、トークあり、その都市の紹介ありと盛りだくさん。


これが始まったのは2、3年くらい前からではないでしょうか。以前は週末のお約束は映画だったのです。3本立てでほとんどがアメリカの映画。吹き替えなしの字幕なので、年配の人にとっては英語はわからない、字幕は読めないとつまらない週末のテレビだったに違いありません。でもこの生中継ならみんなが楽しめる番組なのではないでしょうか。そしてメインイベントは1名にビッグなプレゼントが当たる抽選があるのです。週によって違いますが、40,000ユーロ(約560万円)だったり、お金プラス車だったり高額商品です。そのために人々は電話をかけ、番組の最後にその当たった人に司会者が電話をかけ「おめでとう〜」で幕は閉じるのです。

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こんな感じで電話番号が常に出ていて、オンエアー中に電話をかければエントリーが完了。


そして日曜日はヴィラレアルから生中継だったため、行って来たら?とパイを促し小僧と行ってきました。私は家でテレビに映るか必死に見てましたw 私はパイの頭が映ったのはわかったのですが、どうやら小僧を抱っこしている瞬間がテレビに映ったらしく、4兄がパイの携帯にかけてきたようです。


小僧にとってはイベント盛りだくさんの週末だったので楽しかったのでは?屋台でおもちゃを買ってもらって、アイスを食べて満足し、遊び疲れたせいか夕食後は速攻でぐーぐー寝ていたのでした。

まだまだ不況と言われているポルトガル。仕事が随分と減った、とか仕事がないという声も聞くのですが、そんな中で「本当に仕事に困ってる?」と聞きたくなることばかり。

先月に保育園で本の紹介があり、興味があったので購入しようと前向きでした。そして質問があったので、チラシに書いてあったEメールに送るも、二度と返事が来ることはなかったのです。本当に売る気があるの???

そして先々週のこと。ようやくキッチンが作れるめどが立ち、2社がとある日に見積もりに来ると言っていたので待っていたのですが、その日に2社とも現われることはなかったのです。本当に仕事を得ようとしてる???

忙しかったり、用事ができたりして来れないのはわかるけど、それなら電話の一本くらいよこしてくれてもいいのに、と思う。ここはやっぱりポルトガル、か。

たまたま私の周りで起きた事なので、もちろん一生懸命働いている人もいるだろうけど、みんなセカセカしていないというか、仕事がないと言われている世の中で、本当に仕事に困っている様子が見られないのです。新しい仕事を得ようと頑張っていないというか。。。

結局その2社は違う日に見積もりに来てくれたけれど、信用を疑ってしまいました。何社かに見積もってもらい、一つの会社に決めたので、細かなことを決めて4月中には出来上がりそうです。




1兄の次女夫婦と子供がバケーションでこちらに来ているので、一緒にカフェしに行きました。



ポルトガルでは珍しくカラフルなケーキも並ぶ、ときどきテイクアウトもするカフェです♪


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このあと公園に立ち寄ったのですが、こんな光景を目にしました↓


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これは何をしてると思いますか?






実はこれはPraxeという、大学の上級生が新入生に行う儀式をしているところ。4月が入学シーズンの日本と違い、9月から始まるポルトガル。新しく入ってきた学生たちは、上級生の言うことに従わなければならず、顔に落書きをされて、何か書かれたボードをかけられ、四つん這いの格好をさせられていました。そのあと腕立て伏せも。。。その間も上級生たちは罵声をあびせ続けていました。ちなみに黒い制服を着ているのが上級生です。


14世紀から始まったとされる儀式ではあるものの、いじめのような印象を受けて、見ていて気分のいいものではありませんでした。大学によっては度が過ぎたこともしているようで、親が大学に苦情を言うこともあるのだそう。話には聞いていたのですが、実際に見ると衝撃でした。。





私の住むビラレアルから南に向かってヴィゼウという都市の間には約100キロの高速道路があります。ここには料金所がなく、無料で使えていたのですが、去年からか、料金を徴収するようになったのですが、これがまた悪質極まりない。


料金所を作ればいいのに作らず、監視カメラで自動車ナンバーをキャッチして、その家にご丁寧にも書留で請求書が送られてくるというシステム。そこまではまあいいのだけれど、罰金付きだから納得がいかない。


罰金を避けるには、3日以内に自己申告で、郵便局なり支払いを取り扱っているカフェなりに行って支払うか、機械が感知するパスを購入して自動車に取り付ける方法をするしかないようで。。。


わざわざ書留で請求書を送ってくるなど面倒なことをするなら、さっさと料金所を作って一人でも雇えばいいのにと思ってしまうのだけれど、逆にこんな面倒なことをしてでも、国がお金を集められる手段として活用しているのかもしれない。そうなら本当に悪質!!!


もちろんそんな注意書きは高速道路にないし、そういう情報を知らない人は、請求書が届いてびっくりという状態。また、罰金も例えばパイが使った区間を見ると、65セントに対し、罰金は2.09ユーロと高額ではないから、ま、仕方がないかとみんな払っているのかな。。。抗議する人はいないのだろうか。料金云々ではなく、やり方が悪質すぎると思えてならない。。。

ちなみにレンタカーで通ると、車を返却する時にレンタカー会社が、罰金はなしで請求するようです。でももし海外から来た車が通ったら???自分の国まで請求書が届くのかな???


ちょっと日本では考えられないポルトガルの悪質な高速道路情報でした。。。