ポルトガルでの日々の記録

小僧の妊娠生活はとても楽なものでした。つわりに苦しむことはなかったし、今思えば気持ち悪いなあという感覚が少し出ただけだったように思います。辛いと感じた症状もほとんどなかったからか、今回も楽だと思っていたら、全然違いました。


これがつわりか、というくらい気持ち悪さと吐き気がよく出ました。空腹になると一番つわりが起き、だから無理して食べていたわけですが、満腹になってもつわりが起きるという状態でした。だから、こまめに食べ物を口にして腹八分目をキープするようにしていました。飲み物もカフェインを摂らないようにしたり、魚の種類に気を付けたり、生ものは摂らないようにするなど気を使っていました。小僧の時と同様にフルーツがおいしく食べれるようになっていろんなフルーツを食べていました。特にりんごジュースがお気に入りで鬼のように飲んでいました。逆に鶏肉の煮込みパスタをはじめとする何種類かの料理は臭いで吐き気が出ました。


ポルトガルでは、妊婦は胎児の染色体の検査をするのですが、ある一定の年齢までは血液を採取して調べますが、ある一定の年齢を超えると羊水を採取して調べます。お腹に針を刺して羊水を採るのは恐怖を感じましたが、お腹の脂肪があるせいか痛みもなく針を抜くときだけ皮膚を引っ張られる感覚があっただけでした。この羊水検査は流産のリスクもあるようで、そのためか2日間はトイレと食事以外はベッドにいて動かないようにと言われました。その後の結果で胎児に問題がないことがわかり、この検査で男の子ということも判明したのでした。


4か月に入るとやっとつわりもおさまり、ますますよく食べるようになりました。定期検査で胎児が小さいと言われたこともありましたが、私からすれば小僧の時よりお腹が大きくなっていると感じました。2人目のほうがお腹が大きくなると聞きましたが、空腹になるとつわりが起きるので、良く食べていたせいかもしれません。そして、そのつわりの終了と入れ替わるように起きたのが右胸下の痛みです。これは小僧の時にも起きましたが、今回はバーションアップして痛みが激しかったです。立っている時より、ソファーや椅子に座っていると起きるのでした。寝ていても痛みで起きることもあったり、この痛みがときどきから、最後の1,2か月はほぼ毎日起きていました。そしてよく寝ている時に胸まわりに大量の汗をかいていました。それから足もよくつりました。足まで伸びをするとつってしまい、その都度30秒くらい激痛と戦わなくてはなりませんでした。歯を磨いていて指がつることもあったのです。


出産まであと1ヶ月くらいの時には、恥骨痛や腰痛が起きました。歩くのもしんどくなっていました。右胸下の痛みも続き、その痛みはときどき針を刺されているような痛みにも代わって起こりました。心配していた前駆陣痛が起きなかったのが幸いでした。いつどこで起こるかわからないので、なるべく外出を控えていたほどです。出産する夢もときどき見ました。そのくらい出産のことを考えるとナーバスになっていたと思います。


mae-bebe.jpg

夏休み中に小僧が私とお腹にいる赤ちゃんの絵を描いてくれました。ときどきお腹に耳をあてて何か聞こえるかどうか試したり、いつ赤ちゃんが出てくるの?とときどき聞いてきたり。早い段階でもう名前を決めていたので、小僧は弟の名前をお腹に向かってよく呼んでおりました。
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