ポルトガルでの日々の記録


最近大きな中国人経営の雑貨店に行った。オーナーの女性が私を見るなり不思議そう。客としてアジア人が来るのは珍しいはず。早速話しかけられた。

ポルトガル語がわからないと言うと英語が話せるか聞かれ、そのあと英語で会話。彼女は10年前にポルトガルにやってきて、5年前から雑貨店を経営。マカオ出身かと聞いたけれど、本土からだった。


いろんなものが所狭しと並べられた店内は、どれだけ時間があっても見きれないほど。今回は時間があまりなかったので、「またくるね」といって店を後にした。


ここのところ、次々と中国人経営の雑貨店が増えている。ダンナ曰く、10年ほど前には、このエリアではアジア人は一人も見ることがなかったそう。今では、学校に通うアジア人の生徒も見るようになった。


そういえば、時代を反映するかのような出来事があった。私たちはホンダの車を持っているので、市内のホンダ支店でメンテナンスやらお世話になっていたんだけど、その支店が閉店。その跡地に何ができるかと思えば、中国人経営の雑貨店だった。

その出来事は、銀座のグッチが撤退して、「フォエバー21」というショップがオープンしたのを思い出した。まさに世の中安いものを人々は求めているような気がした。うちの母上ですら、「プチプラ」という言葉を知っている。


ポルトガルでも、安いに越したことはない。最近ダンナが立ち寄った中国人経営の雑貨店は、開店後まもなくというのに、買い物客が結構いたのだそう。。。


実は私たち、安いものには懲りている。安いものは、やはり安いだけのクオリティーで、すぐにダメになってしまう。少し高くても、長く使えるものを買ったほうが結果的に安上がりになりそうなのだけれど、ついつい安いと買ってしまいがち。きっとみんなもそう。手持ちのお金がわずかなら、それに見合った商品を買ってしまうのかも。


時代がそういうプチプラなお店を求めている気がした。そして中国人はその波にちゃんと乗っている。


スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
え!ビラレアルにも中国店があるのですか!?
オランダには中国品で溢れかえっていますよ。
最近のオープンマーケットも中国人の進出が著しく、
また、街中が中国マッサージ店に占領されつつあり、
問題にもなっています。
中国の経済(商売)、、オソルベシですね。
2010/04/11(日) 06:45 | URL | 華文字 #-[ 編集]
ひとみんさん、ご無沙汰しております。
小憎くんもとっても大きくなっててびっくりです。
お目目が大きくてとってもかわいいですね♪
こちらもここ数年で中国人のお店が倍増しました。あまりの安さに買う人も増えてきています。
やはりこの時代、みんな少しでも安いものを求めるのでしょうね。
2010/04/12(月) 15:39 | URL | きらり #eAb5nx9M[ 編集]
>え!ビラレアルにも中国店があるのですか!?

そうなんですよー。少なくとも10店舗くらいはありますよ。

>オランダには中国品で溢れかえっていますよ。

オランダも中国人経営のお店がいっぱいなのですね。マッサージ店も中国人はお得意ですよね。
2010/04/12(月) 18:13 | URL | ひとみん #-[ 編集]
こんにちわ♪

>数年で中国人のお店が倍増しました。あまりの安さに買う人も増えてきています。
やはりこの時代、みんな少しでも安いものを求めるのでしょうね。

イタリアもそうなのですね。景気が悪いと安いものをみんな求めてしまいますよね。
2010/04/12(月) 18:15 | URL | ひとみん #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://hitominpt.blog100.fc2.com/tb.php/354-78d24e23
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック