ポルトガルでの日々の記録

ポルトガルに合法で滞在している人は、SNS(Serviço Nacional de Saúde)といういわゆる国民保険を得ることができ、それは妊娠にも適用されます。そして、妊娠に関わる検査や検診、そして出産費用は・・・








無料。





ありがたいことです。今まで支払ったのは、あの鉄分入りのビタミン錠剤のみ。


そして、普段歯科は国民保険では適用にならないようなのですが、妊娠のためでは適用されるようで、無料で検診ができるようです。

妊娠すると胎児がカルシウムを摂取しようとするため、歯痛が起こったり、歯の弱い人は抜けてしまうことも。私も妊娠3ヶ月くらいの頃一時歯痛は起こりましたが、大丈夫そうだったので、検診には行きませんでしたが。。。


そして、もっとありがたいことがあるのですよ。。。








妊娠すると、国からお金が貰えるのです。



しかも一回だけではありません。妊娠13週から一ヶ月に一度小切手が送られてくるのデス。驚きです。


支給額は世帯の所得によって決まり、わが家のような貧乏家族は、支給額も大きいわけです。ホント、助かります。


このPre-Natalと呼ばれる出産前のボーナスですが、診療所もどこも何も教えてくれません。私たちも、当初全く知らなかったのです。


ところが、ダンナの友達と同棲している彼女が私とほぼ同じ時期に妊娠し、彼らの情報で知ったのです。知り合いに同じ境遇の人がいると情報交換できてこれまたありがたい!と思いました。


手続きは、まず主治医に妊娠証明を書いてもらい、そして診療所にいる担当の人に書類を作成してもらい、そして社会保障機関(Segurança Social )に所得証明などとともに書類を提出して完了。


出産して2ヶ月までボーナスはもらえるとのことですが、そのあとも出産後のボーナスが引き続きもらえるとのこと。(子供が2歳になるくらいまでだったような。。。)


いろいろと育児にお金がかかるのを、国がここまで援助してくれるとは思ってもいませんでした。そして、まだ産まれてもいない赤ちゃんが、もうポルトガル人の一人として国から守られているような気もしました。

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コメント
この記事へのコメント
お腹の中の命も国民の一人と考えてくれるなんて、素敵な国だわっ。

こちら日本は、先の総選挙で与党が変わりました。
子どもの手当てができるようです。。。

でも私の友人で不妊治療してる子は、ご主人との所得の金額で、全く助成が出ないとのこと。人工授精で
毎回50万近くかかるって。
2009/09/04(金) 20:34 | URL | きさらぎ #-[ 編集]
日本も子供手当てがもらえるようになるといいね。

不妊治療はお金がかかるんだね。国ももう少し援助してくれるといいのにね。
2009/09/07(月) 17:38 | URL | ひとみん #-[ 編集]
私も今年ポルトガルで出産しました。ポルトガルって本当に費用面で妊婦にはありがたい国ですよねー。
母子手帳は可愛くないですが(笑)

ひとみんさんの記事を読んで私もそうだったなぁーって色んなこと思い出してます。またお邪魔させてください♪
2009/09/09(水) 09:31 | URL | Yudi #cJTl8rxc[ 編集]
はじめまして。Yudiさんもポルトガルで妊婦生活されていたのですね!ご出産おめでとうございます☆ 子育てにお忙しいことでしょう。。。

またよろしければ遊びに来てくださいね♪

2009/09/12(土) 03:19 | URL | ひとみん #-[ 編集]
ひとみんさん、はじめまして。
日本在住のkinと申します。
来年主人の転勤でリスボンに行くことになりそうです。
がががーっ!つい先日妊娠が判明しました。まだ初期なのでどうなるか分かりませんが、予定ではポルトガルでの出産になりそうです。
いろいろ教えていただければ大変助かります。
これからもよろしくお願いします!
2009/09/12(土) 13:41 | URL | kin #-[ 編集]
はじめまして。

ご懐妊おめでとうございます♪私はポルトガル語がままならないので、ダンナに頼りっぱなしですが。。。私にわかることでしたら、お答えしますね。引越し準備等でお忙しくなるかと思いますが、お体を大事になさってくださいね。
2009/09/14(月) 16:56 | URL | ひとみん #-[ 編集]
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