ポルトガルでの日々の記録


小僧6歳6か月。やっと抜けました。


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グラグラしていた歯がやっと抜けました。本人も気づかず、朝私が小僧を見て気が付いたのです。しかもその歯は行方不明。寝ている間に飲み込んでしまったか、どこかに落ちているか。ベッド周りを探してみたのですが、見つからずです。本人は歯が抜けたことがうれしいようです。今もう2本グラグラしていて、待ちきれないのか、気が付くと歯を触っている小僧。上の歯が抜けたら、顔の印象が変わりそうで、笑ってしまいそうです。。


今小僧は春休みの真っただ中。日本でいう2学期が終わり、小学1年生もあと2か月半くらいです。夏休みが長いだけに、あっという間という感じです。先日2学期の成績をもらってきました。一つMuito Bom(優)がBom(良)になってしまっていましたが、あとは1学期と同じ成績でした。どうやら、態度の悪さを色のボールで表しているらしく、緑色は良い、黄色はふつう、赤色は悪い、となっていて、小僧は赤色がいくつかあるようでした。授業中の態度が良くないようです。改善しないと保育園に戻るよ、と脅しておきましたが、変わってくれるかどうか。。。家でも走り回ったり、ジャンプしたりして、ずいぶんとエネルギーがあるように感じます。元気がいいのはいいですが、学校ではルールに従うことを覚えないとと思いました。。


小僧はずいぶんとポルトガル語の読みができるようになってきました。毎日寝る前に本を読んであげているのですが、最近では私が読んでいる所よりも先の文を見て自分で読んでいたり、自ら声を出して本を読みたいと言ったりと、相変わらずいろいろと学ぶことは好きなようです。家でも字や絵をよく書いていて、私に手紙を書いてくれることも。だいたいハートや花や褒め言葉が書かれています。

先日は父の日で、小僧がパイに手紙をプレゼントしました。英語のクラスで作ったようで、すべて英語で書かれていました。

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Happy Fathers Day

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I love you Dad

よくできました。


それから、待ちに待った日本の教科書が大使館から届きました♪ 

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国語、算数、道徳、書写、音楽、図画工作、あたらしいせいかつ


ポルトガルの教科書はイラストばかりですが、日本の教科書はカラーや写真が多くて小僧が興味津々で見ています。小僧がもし日本にいたら、4月から小学1年生なのかあ。。。としみじみと感じてしまいました。きっとママたちは入学式のためにスーツを用意して、子供には一張羅(古っ)を着せて、いろいろ準備に大変なんだろうなあとも思ってしまいました。そう考えるとポルトガルは入学式など何もないし、あっけらかんとしています。
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先日パイが憤慨していました。なぜかというと、ジャガイモやブドウなどに必要なビタミンの液体が、普通に買えなくなったとのことでした。購入するには、40時間の講習を受け、200ユーロを払ってライセンスを取得しなければならないとのこと。そうすれば買えるようになるのですが、使用後はどのくらい使ったか申請もしなくてはならないようで、かなり面倒なことになっています。おそらく、ライセンスを持っている人に頼んで他人が買わないようにするための防止策のようです。また、販売をするお店もそのビタミンに精通したプロを雇わなければならず、その人を雇うお金などないお店は、ビタミンを販売するのを断念しているとのこと。


もともとあまり裕福ではないポルトガルでは自給自足は当たり前で、特に年配の人たちは、畑に出ていろんな作物を作り、ブドウを育ててワインを作るなどしています。そこにやっと?目を付けたのでしょうか。政府はお金集めにあれこれ躍起になっているのです。


ポルトガルは、なーなーになっていることがまだまだあります。でもそれも少しずつ見直されて、今後いろんなルールに縛られるようになるような気がします。何でも好き勝手にできなくなり、何でもお金を徴収するようになりそうな気さえします。


つい最近ガソリンが値上げしたニュースを聞きました。スペインのほうがガソリンが安いので、ポルトガル人はスペインに行って給油する人も多いのですが、それは止めようと政府が促していました。みんないろんな方法を考えて節約をしているわけですが、政府はいろんな形で市民の生活を苦しめているような気さえします。今日本で話題となっている、「保育園落ちた日本死ね」というダイアリーを書いた匿名の人が「国会議員を半分位クビにすりゃ財源作れるだろ」と言っていましたが、ポルトガルも市民を苦しめる前に、無駄に多い気がする議員たちを減らしてそこからまず財源確保をすればいいのにと思ったのでした。


師匠、4か月。カッサカサ。。。


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いい夢見てそう〜



師匠の顔と頭皮がカッサカサです。。。クリームを塗ったり、お風呂に入る少し前にワセリンを塗り、頭皮をふやかして洗い流すこともしていますが、なかなかきれいにはなりません。同じ症状の赤ちゃんをネットで見たら、母体のホルモンの影響らしく、自然に治ってくるということですが、クリームを塗っても顔の皮膚がザラザラしていてかわいそうです。

また眠たくなると左右にブンブンと顔を動かすため、摩擦で後ろの頭はハゲ状態です。さらに、爪で顔を掻くため一時は顔が傷だらけに。小僧の時のように靴下を着用して防いでいます。

師匠の首が座るのももうすぐといったところです。抱っこしていると頭を小刻みに動かして、まるで首振り人形のようです。また首を動かして見上げるような姿はまるで亀(タルタルーガ)です。なので師匠のニックネームは今タルタルーガです。

この1ヶ月の間に、ショックなこともありました。ある日、師匠の頭の上がプカプカとしていて、中に水が溜まっているような感じだったので、心配してパイが3兄の妻と一緒に病院に連れて行ったら、驚くことに先生が「強い衝撃を与えないとこんなふうにはならない」と虐待を疑ったのです。社会保障機関に連絡して師匠を保護するような話も出たのですが、先生と話をし、なんとかそれは避けることができ、X線検査をして異常がなかったので帰ってきました。先生から、お酒を飲み過ぎてはいないか、とかいろんなことを聞かれたようですが、その時はパイは先生に話さなかったのですが、少し前に小僧がベッドのそばでバランスを崩し、ミルクを飲んでいる師匠にぶつかったことがあったのです。頭のあたりがぶつかったのは間違いないのですが、一瞬のことでどこにぶつかったかは不明。その衝撃でできたたんこぶかもしれません。そのあともいろいろ思い当たることを考えたのですが、お風呂に入れたあとに頭を少しぶつけてしまったこともあったので、それなのかもとも思いました。とにかく私たちは先生からそんなことを疑われるとは思いもせず、ただただショックでした。もし私たちが虐待をしているのなら、病院に連れて行くでしょうか?虐待をしている親が子どもを病院に連れていくのは、子供がまさに息絶えている時ですよ。こういう疑いから虐待されている子たちを救うのかもしれませんが、無実の私たちにとってはたまったものではありませんでした。。。