ポルトガルでの日々の記録


わが家は、よくコンチネンテというポルトガルの大型スーパーを利用しています。500ユーロ買うごとに5ユーロ分還元してくれたり、よく10%オフのクーポンが来たりするので、食事の買い物はコンチネンテがほとんどなのです。


そしてコンチネンテでは、12月頃から2月終わりごろまで、今までになかった新たなプロモーションが。それは、20ユーロの買い物毎にシールを一枚くれて、枚数に応じてナイフや包丁がもらえるというもの。


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ここで気になったのは、やっとのことでシールを集めたはいいものの、交換したい時にはもうない、なんてことにならないかということ。半信半疑で集め始めたのです。気がつけばパイのほうが気になって、買い物に行くたびに「あのシール帳持ってきた?」なんて言うまでにw


結局少し前に500ユーロ分の買い物をしたのでシールが貯まり、お目当ての一番大きい包丁をゲットすることができました。

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矢印のコレです。

包丁の多くは日本の包丁と書かれていました。日本製ではなく、日本で使われている包丁ということなのですが、ここでSantokuという日本語らしいものが目に入りました。全く知らなかったのですが、Santokuとは三徳のことで、3つの用途を意味し、肉、魚、野菜が切れる万能包丁という意味があることを今回知りました。

賢いな、と思ったのは、すべてシールを集めなくても少額のお金を出せばもらえるということ。私がもらえた包丁も、10シールに4.99ユーロを出せばもらえると書かれています。

すべてセットで欲しければ、店頭で購入もできるし、購買意欲をかきたてるものでもあります。その狙いもあるのでしょうね。普段包丁なんてそう買うものでもないし、これを機に購入が増えれば利益に繋がりますしね。

まだ期日まで日にちがあるので、少なくとも果物ナイフを手に入れることができそうです。

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小僧5歳4か月、はじめての点滴><


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水ぼうそうが完治し、やっと保育園に通えると思ったら、今度は熱が出てしまいまた1週間休んでおりました。おまけに足が痛くて歩けないと言うので、成長の痛みがまた出たと思ったのですが、一向に快方に向かわないのでパイに病院に連れてってもらいました。


採血をして検査してもらった結果、体内の水分不足に加え、ウイルス的な?何かが体内にあって痛みが発生していたとのことで、さらに熱が出た事で痛みがさらに増していたとのことでした。痛みの原因だったものは尿とともに排出されるので、排出されれば大丈夫なようでした。初めての採血と点滴に小僧は大泣きしたようでした。点滴も自然と取れたのか、自分で外してしまったかはわかりませんが、服を濡らしてしまうというハプニングもありつつ、終えたのでした。

それにしても、医者や看護士が足りないのか、仕事が遅いのかはわかりませんが、朝8時ごろ病院に連れて行って、帰ってきたのは夜7時でした。話は少しそれますが、最近救急で医者に診てもらう前に亡くなってしまうケースが何件か起き、問題になっています。医療関係で働く人たちは、海外で働くほうが儲かるので、どんどん海外に行ってしまうのも原因の一つです。

パイは病院で痩せ細った病弱な子や、足が不自由な子を見かけたようで、心が痛む思いだったとのこと。そのことを話してくれた後で、私は小僧は特別優れた子でなくても、勉強ができなくてもいいから、とにかく健康でいてくれればいいと思ったのです。

先日小僧は「マインはキャンディのほうが好きなんでしょ」と言ったのです。嫉妬なんでしょうか。少しショックでもありました。確かに私はキャンディを溺愛しているし、キャンディは私の言っていることがわからないから、悪さをした時以外は声のトーンを上げてキャンディに話しかけているので、それが小僧には自分との接し方と違うと感じたのかもしれません。好きの度合いを小僧は100で、キャンディは99だよと伝えていますが、あまり納得がいかない様子。。。小僧は、赤ちゃんの時、どれだけ私が愛情表現として今まで作ったことのないような笑顔を作って接して、顔の筋肉痛になったことを知る由もありません。。。それでもまだもの足りないようなので、マインがんばります(汗


小僧は恥ずかしながら、まだらう〇こを自分で拭けません。う〇こが怖いと言うのです。無理やりも余計に嫌になってしまうかもと、私がやっていましたが、なんでも一人でできるようになるのは小さなきっかけなんだなと改めて思いました。交換条件はあまり好きではないのですが、「一人で拭けたらアイスをあげる」と言ったのです。そしたら自分で拭いたのです。まだ完璧にはできませんが、そのうち慣れて、マインを呼ばなくてもいいようになることを願います。



年末に訪れたギマランイスの町は、こじんまりしていて静かな町でした。


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クリスマス後だったので、こんな飾りつけのかわいいお店も。


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パイにギマランイスらしいお土産を買ってきてと言われていたので、ベタな国王のマグネット付き栓抜きを買ってきました。


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私はずっと欲しかったツバメの壁飾りを買いました。ツバメは幸せの象徴で、幸せを運んでくるとも言われていて、ポルトガルの家では壁に飾る人も多いのです。どこに飾ろう???




金曜日に今期初の雪が降りました。このまま積もるかと思ったのですが、積もらなくて、土曜の朝外を見て小僧はがっかり。でも裏の山は結構積もっていたので、連れて行ってあげました。


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多くの雪に小僧は大興奮でした。ここまで積もることは年に1、2度くらいです。


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もう結構きついフリースの帽子とセットのマフラーを付けていきたかったのは、好きなアニメのRucaが雪とともにプリントされているから。そしてそのRucaがアニメの中でやっていたように、雪合戦したり、雪の上に寝そべって手足を動かしたりしたかったようです。去年はその機会はなかったので、満足げでした。


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リスボンは1755年に大地震が起こり、復興を遂げた都市でもあります。その地震の時のことや、リスボンの紹介のビデオを見つけたのでシェアしたいと思いました。リスボンの街が、地震後に災害対策された街づくりをして再生し、今があると思うと、興味深いです。




小僧、水ぼうそうにかかっておりました。症状が出始めたのは12月28日でした。背中が痒いと言いだしたのですが、小僧はよく背中を痒がるのでいつものことだと思っていたのです。でも皮膚を見ると小さなプツプツができていて、アレルギーの症状でも出たのかなあと思っていました。


そして12月31日。朝背中を見ると、水ぼうそうらしい水泡が混じったブツブツが背中を中心にあちこちに広がっていました。念のため病院で働く親戚の人に相談したのですが、熱がないならクリームを塗って様子を見たらと言ってくれたので、一日普通に過ごしていたのですが、夜になって熱が出てきたので病院へ。


パイが一緒に行ってくれたのですが、ニューイヤーズイブだし、人手が足りずに結構待たされるかもと心配していたのですが、割とすぐに診てくれたようで、1時間後には薬も買って帰ってきました。


その時診てくれた先生は、クリームは塗らず、水泡が潰れたら赤チンを塗る。かゆみ止めのシロップを夜に飲ませる。熱が出ている間は一般の風邪薬で熱を下げるようにとのことで言われるように治療しました。でもネットで見ると、風邪薬も薬によっては普通の風邪とは違うから、副作用が出て危険と書かれていたし、赤チンも日本でもうほとんど生産されていないのは、水銀が含まれていたためという事実を知り、パイにもポルトガルで買った赤チンに水銀が含まれているかチェックしてもらったりして、何かしらの副作用が出ないか小僧を気にしながら過ごしていたのでした。(Betadineという赤チンだったのですが、水銀は含まれていないようでした)


今回小僧の水ぼうそうを見て驚いたのは、口の中にもできるということでした。口の中に水ぼうそうがある時は、食べる時に痛いようで辛そうでした。普段は痒みがあってときどき掻いたりしていましたが、夜にかゆみ止めのシロップを飲ませていたので夜に痒くて起きるとか、痒くて眠れないようなことはありませんでした。ただ、赤チンを塗るときはトゲが刺さるように痛みがあるようで、これも辛かったようです。痛みがあるので泣いたり、動いたりしてなかなか塗れないこともあり、怒ってしまったこともありましたが、「この水ぼうそうに小僧は勝ったよ〜、これも勝ったよ〜」となだめつつ、治療しておりました^^;

水ぼうそうは潜伏期間が約2週間あるようなので、逆算すると、学校のクリスマスパーティーで誰かからもらってきたのかなあと思っているのですが、とにかく感染力が強いので、小僧は学校が始まっても1週間はお休みしました。実際家にいたのは12日。退屈だったと思いますが、仕方がありません。それでも、大人になってかかると命の危険があるほどともいわれているし、義務教育に入ってからだと、長く休むのは勉強に遅れていってしまうだろうし、ちょうどいい時期にかかってよかったのではないかと思っています。これが赤ちゃんだったら痛みや痒みで泣き続け、もっと大変だっただろうなとも思いました。


後からパイに聞いた話だったのですが、病院に行った時、小僧が「先生と2人きりにしないで」と言ったそうです。以前の心理学の先生とのトラウマがまだ消えてないようで、まだ忘れてないんだなあと思い知らされました。


水ぼうそうの時の小僧の顔を記録として撮りましたので、ご覧になりたい方は続きを読むよりどうぞ。いちばん症状が出てひどかった背中は結構衝撃なので、割愛しましたw

[小僧、水ぼうそうにかかる]の続きを読む

あけましておめでとうございます。今年もいつものように細々とブログをやっていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。


クリスマスが過ぎ、5姉家族は私たちの住むビラレアルにやってきました。その滞在の間にギマランイスへ行ってきました。パイは残念ながら仕事なので参加できず。


ギマランイスはポルトガルが誕生した地でもあり、歴史ある都市。


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「ここにポルトガル誕生す」と書かれています。


この表示、町中にあるのですが、車で探していたので見逃すとまたぐるぐる回らなければならず、見つけるのが大変でしたw



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ギマランイス城


10世紀の城がまだ残されているということで、世界遺産にも登録されています。


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上の塔までは登れませんでした。それでも、ポルトガルの歴史を感じることができました。


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初代ポルトガル国王のアフォンソ・エンリケスの像


そしてお約束の。。。

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たまたま通りがかった観光客らしいお姉さんが小僧を抱えていてくれました!


お昼はわりと暖かかったので外でランチ。

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黒豚のソテーと付け合せ。


見た目がすごーくおいしそうでしたが、すべての料理に塩が効いてなくて残念な味でした。。。やっぱり観光客が集まるようなところは値段も高ければ味もいまいちかなあ、と。やっぱりローカルの大衆食堂にいかねばなりませんね。。


日帰りで行ってきましたが、一日で回れるくらいの小さな観光地でした。