ポルトガルでの日々の記録
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リビングルームは今、物置状態ですw 床もセメントのままで過ごしていましたが、やっとタイルをはることに。このタイルはお店の中で一番気に入ったもの。もう何年も前から、このタイルにしようと決めていたので、購入もささっとして、翌日には届けてくれました。


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このタイルはちょっとアンティークっぽくなっていて、タイルのまわりが削れていたり、浅く穴があったりするデザインです。このタイルに合わせてデザインが描かれているものがあって、それを取り入れようかとも思ったのですが、カーペットを敷くだろうし、隠れてしまうだろうからとシンプルなタイルだけにしました。でもとても気に入っているので、デザインが描かれているタイルと共に、2階のバスルームはこのタイルシリーズを使おうかなあと思ってます。


リビングルームは家の中でも一番広い部屋なので、タイルはりは少し時間がかかりそうですが、タイル一枚が大きいのでその分は短縮されそうです。


本来なら壁をペイントしてからタイルをはるべきですが、ポルトガルはすでに雨季に入ってしまったようで、天気のよくない日も多くなりました。ペイントをするには晴れのほうが乾きも早くていいので、ペイントは来年ゆっくりやることにしました。

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夏の間はパイの仕事が忙しく、なかなか家づくりも進まない状況だったのですが、少しずつ落ち着いてきて時間ができてきたのでガレージ作りを始めました。今年から暖炉も使い始めるので、薪木を置く場所も必要だったのです。

まずレンガのようなもの(ティジョーロ)で壁を作っていきます。


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そして木とセメント&メタル製のレールで枠組みをしながらブロックを敷き詰めてトップを作っていきます。


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それからセメントでトップを埋めていきます。


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木の枠をはずして、ここまでできました。


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このあとはトップに瓦をはったり、ドアや窓を付けたり、壁にセメントを塗ってそしてペンキで塗るなどまだやることはありますが、ここまでできれば雨を凌ぐ場所ができて、薪木や家の中にある大工道具などを置けます。なんとか雨季のシーズンに入るまでに間に合ってよかったです。


小僧も興味本位でお手伝いをしてくれました。


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<Sさん、コメントありがとう!きっと子供ちゃんたちも大きくなっただろうね。見てみたいなあ。>


やっとキッチン出来上がりました。家具部分とトップの石を別々の会社で頼んだため、かなり時間がかかってしまいました。


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このデザインが。。。



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こんな感じになりました。


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ポル男さんもやっと出てきた。


実はちょっとがっかりだったのです。とにかくどの工務店もサンプルらしいサンプルはなく、木の種類も選ぶことができることを全然知らなかった私。でもパイは昔家具屋で働いたことがあるから、どの木が丈夫かどうか知っているので、はじめから栗の木で頼んだようなのです。そして出来上がりを見てびっくり。画像では見にくいですが、結構ダークな木目が家具一面に。。塗装の色は選んだのでそれはよかったのですが、この木目のせいで、暗い感じになってしまいました。あれこれ言ってももう遅いので、キッチンのテーブルや窓枠にも近い色目になったし、これでよかったかもと自分に言い聞かせてますw


木製の家具に石を張るという、これがいわゆる典型的なポルトガルのキッチン。でも、変わってきているのは、枠ぐみなど内側の部分は木くずを固めて作った安い素材のもの。(名称がわからず、スミマセン)そして見える部分はちゃんとした木製なのです。でも昔はすべてが木製だったのだから、丈夫に作られているんじゃないかな。今はどちらかと言うと、素材よりもデザイン重視な感じ。料金も低価格なら尚良しと考える人が多いのかもしれません。うちはとにかく価格が高くても、長く使えるキッチンが欲しかったから、それでずっと見積もりもしないで節約してきたのですが、いざ価格を聞いてみれば案外安かったので拍子抜け。すべてが木製じゃないから安くできるのかもしれません。

あと、昔のキッチンと違うのは、家具が床に付いていないこと。シルバーのPVC?が取り付けられています。ポルトガルの床はタイルが多く、水とモップで掃除をするので、家具を傷つけないための工夫なのです。色も選べればいいのですが、この業者はシルバーしかないらしく、家具と不釣合いな感じになってしまいましたが、仕方がありません。


やっとできたキッチンで、はじめての料理。オーブンでチキンの香草焼きを作ってみました。


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もっとおいしいのを期待したんだけどなあ。。。w まだ修業が必要そうです。



今週は暖炉が設置されました。


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ご近所さんも偵察にやってきました


思ったより大きくてびっくり。このHergomというブランドの暖炉ですが、スペイン製のようです。下の画像のようなラジエーターを各部屋や廊下に設置して、暖炉と共に暖まります。


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トイレのラジエーターなので、他の場所より小さめです


パイも私もいまいちシステムがよくわかっていないのですが(汗 暖炉とラジエーターの間には水が循環させてあり、暖炉の熱がラジエーターまで伝わり、温まるというもの。なので、暖炉の熱だけで部屋中が暖まるため、電気もガスも不要で経済的なわけです。暖かさをキープするには、暖炉で木を燃やし続けなければならないというのはありますが。。


テストのためにラジエーターを2つ設置し、暖炉を使ってみたのですが、結構速く暖かさがラジエーターから出て、家が暖まるまでに時間がかからなそうでよさそうです。


この何年間も、オイルヒーター一つで身を寄せ合って過ごしてきた冬とはもうおさらばになりそうです。これで快適に冬が越せそうなので、ほっとしています。あとは暖炉まわりの作業です。




雨続きだった冬が終わり、家づくりもまた始められる季節になってきました。最近始めたのは、暖炉まわりのプロジェクト。



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〇で囲んだところに暖炉を設置して、両サイドは本棚にする予定。そのまわりを石を積み上げる形にします。赤の部分は、石は積み上げないのですが、それには理由があって、暖炉は永久的には機能しないみたいで、10年も使っていると、故障が起きてくるかもしれないとのことでした。私たちが設置する予定のHELGOMというブランドは、長く使えると販売者が言っていましたが、いつどうなるかわからないので、暖炉を取り出して新しいものを設置しやすいように、この赤い部分は石を積み上げないように決めたのです。石を積み上げてしまうと、工事するときに大変ですからね。


すでに本棚の間隔が狭かったかも。。。と気になっているところですが、また途中経過をお知らせしたいと思いマス。