ポルトガルでの日々の記録
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久しぶりに、マイコレをご紹介。



本来アンティークの人形は魂が宿るような気がしてあまり好きではないのですが、こちらはもう一目惚れしてしまって購入した一品。



1945年、ニューヨークのSimplicity Patternという会社が作った、「Fashiondol」というティーンのためのお裁縫の練習キット。



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キットには、このテキスト本や生地にパターン、トルソーそしてお人形などが付いていています。残念ながらわたしの手元にあるのはすべてではないのですが、箱入りですべて揃っているのは、いいお値段で取引されているようです。


本の内容は、ティーンにとっては結構高度な部分もあって、果たして彼女達が頑張って作ったかどうか気になるところです。



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カラーリングや作り方が丁寧に書かれている本。レトロな絵がまたかわいいのですよ。


そして、お人形。


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実は、服が作りかけだったのです。ある女の子が途中で諦めちゃったのでしょうか。なんとか完成させてあげて着せてみました。



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とっても優しい顔。


戦後あたりに出回っていたとは、時代を感じさせます。まだ収納箱に眠っているのでいつか飾るショーケースでも欲しいところです。


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玄関まわりに2つのベルがあります。一つは、アメリカで買ったもの。


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蛙がベルの上で迎えてくれます♪

ポルトガルに来る前には、インテリア小物もいろいろ買ってきていました。その一つです。石の壁に合うんじゃないかと買ったのですが、色合いもぴったり。まだドアチャイムがつけてないので、みんなこのベルをカンカン鳴らして知らせてくれます。

これはT.J, Maxxというディスカウントショップで買ったのですが、このお店にはインテリアグッズがお手頃なお値段で買えるんです。メインは服やファッション小物のディスカウントですが。。。同じ系列のHome GoodsMarshallsもオススメです。アメリカに行くことがあったらぜひ立ち寄ってみてください。


そして、もう一つはドアベル。

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ドアを開閉するたびにカランコロンと鳴ってくれます。

実はこのドアベル、購入したのは中学生くらいの頃。小さい頃両親が週末によく喫茶店に連れてってくれていました。私の住む地域は「モーニング」が盛んで、飲み物を頼むとパンやサラダなどがつくシステムになっています。それがいつも楽しみでした。そして喫茶店で聞くカランコロンと鳴るあのドアベルの音色が好きだったのです。

そして偶然輸入雑貨のお店で見つけて購入。一時期自分の部屋のドアに付けていましたが、いつか自分の家を持ったら玄関ドアに付ける!という小さな夢がありました。そして念願叶ったわけです。


つい最近までぜんぜん気づかなかったのですが、「WEST GERMANY」(西ドイツ)製と記されていました。このベルに歴史を感じました。


あと姪が教えてくれたのですが、ドアベルを付けると魔除けになるそう。悪魔などから家を守ってくれるそうです。

この2つのベルの音色は、いつ聞いてもいいものです♪

私はなぜかアンティークにものすごく惹かれるのです。それはもう小学生の頃から始まっていた気がします。


古いものが好き。古い町並みを見るのが好き。不思議な小学生です。


中学生になると、近所の骨董品屋が気になって仕方がありませんでした。でも子供が行ったら、ナメられるだけと思い、お店の前を通ってみることしかできませんでした。


お金があるわけでもないし、目利きがあるわけでもない。「いいなー」どまりだった気がします。



それから何年かして、コマーシャルでアンティークのおもちゃを見かけました。一目惚れでした。でも、コレクターで有名な北原照久さんが、「価値は10万円ほど」と言っているのを聞いて、すっかり諦めてしまったのを覚えています。


それからアメリカに渡ってすぐの頃、アンティーク屋に立ち寄ったことから、再燃。その頃、ebayというオークションサイトも知り、検索すると、出てくるお宝の山!!!


そして、おそらくあのコマーシャルで見かけたものと同類のものであろうおもちゃをオークションで発見!!!


状態もよくて、箱があることもあって、かなりの入札者がいた中、なんとか落札。



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“ダンシングカップル”いいます。



ぜんまいを巻くと、このカップルがくるくると踊るんですよ。巧みなのは、ただくるくる回るだけではなくて、少し動いてくるくる、そしてまた動いてくるくる♪


今では使われないセルロイド製というのも時代を感じさせます。


どのくらい前のものかがわかる印があるのですよ。


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矢印にご注目です。


「Made in occupied Japan」と書かれています。戦後日本は占領下にあり、Made in Japanとは記載できなかった時代があったのです。1945年代すぎぐらいになるかと思います。



私はこのおもちゃを手にしたあと、うれしくて、出品者に「これは、私がずっと欲しいと思っていたものでした。どうもありがとう」とメールすると、出品者も喜んでくれていたようで、「転売目的のために落札した方ではなく、本当に欲しい人の手に渡って、私もうれしいです」と返事をくれました。



戦後の日本人が、こんな繊細なおもちゃを作っていたんだなあ、とくるくる回るカップルを見て思いを馳せてみたり、まさかアメリカに渡ったおもちゃが、こんなにきれいな形で大事に保管されていて、また日本人の手に戻ってくるなんて、思ってもみなかっただろうなあと思ってみたり・・・




それがアンティークの醍醐味っす。



その後もアンティーク熱は冷めることなく、アメリカに渡った日本製のものをいくつか購入。アンティーク屋にもなんども足を運びました。気に入ったものがあれば、アメリカのアンティークもいくつか購入。やっぱり40~50年代あたりのものが惹かれます。



今日はついつい熱く語ってしまいました。読んでくださってありがとうございましたー。ひとみんはヲタ女です。てへ。




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ポルトガル関係あらへん。



もうしわけない。反響があれば、数少ない、価値があるかもわからないコレクションをまたご紹介します。



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